9月7日~9日:米国Purdue大学で開催する第10回日米ワークショップについて
第10回日米デジタル・イノベーション・ハブ&アドバンスト・テクノロジー・ワークショップが米国インディアナ州のPurdue大学で開催される。
今回の会合のテーマは、“Artificial Intelligence Convergence” である。
AI Convergence(AIコンバージェンス)とは、AI、半導体、量子、製造、宇宙といった個々の技術を単に結びつけるだけのものではない。AIを軸としてこれらの技術が融合することによって、大学、産業界、政府、人材、投資のあり方も新たに結び直され、イノベーション・システムそのものが大きく変わり始めている。
こうした変化の中で米国と日本は、信頼とオープン・イノベーションを基盤として、より強力なイノベーション・システムをともに構築していくことが重要である。
これまで10回にわたる日米デジタル・イノベーション・ハブの活動を通じて、私たちは日米の大学、産業界、政府を結ぶ貴重なネットワークを築いてきた。これからの10年は、このネットワークをさらに活かし、それを目に見える成果へとつなげていくことが求められる。これまで10年継続して築いてきたネットワークを、次の10年の具体的な日米協力へと発展させていくこと――それが今回の会合の大きな目標の一つである。
武田修三郎 記

