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2025年12月9日 / 最終更新日時 : 2025年12月10日 Kitazato Takeda's Eye

11月13日~15日 ハワード H. ベーカー上院議員生誕100周年記念行事に寄せて

Howard H. Baker上院議員(駐日米国大使) 生誕100周年記念行事がベーカー氏の出身地であるテネシー州立大学ベーカースクールで開催された。 ベーカースクールには、ベーカー大使と親交があったトヨタ自動車豊田章一郎名誉会長ご自身が寄贈されたトヨタ講堂がある。11月13日には日米のプログラムが組まれ開催された。 私は行事に参加できなかったが1990年から1992年にかけてテネシー州立大学学長特別補佐(当初Lamer Alexander学長『後年、テネシー州知事・共和党上院議員)』、その後Johnso➡ 開催一覧 | Share it now!

2025年12月8日 / 最終更新日時 : 2025年12月10日 Kitazato Takeda's Eye

世界のグローバル情勢:AIxの本質 ー 人と知の融合「コンバージェンス」について

11月11日に新潟柏崎市に本社を置くブルボン製菓の関連企業経営者による響働の集いで話をしてきました。 テーマは企業の経営戦略に関わる「グローバ情勢について」でしたが、私は主に「目に見えない知のグローバル潮流について、AIxの必要性について」話をさせて頂いた。 今世界では、DXやGXを超える新たな変革――AIx(AIトランスフォーメーション)が起きている。 AIxとは、AIを単なるツールとして扱うのではなく、人間の“知の仲間”として組織や社会に取り入れることによりおきるトランスフォーメーションである。AIが➡ 開催一覧 | Share it now!

2025年12月1日 / 最終更新日時 : 2025年12月9日 Kitazato Takeda's Eye

<連載第3回> 日本は「外から学ぶ力」で二度、世界を驚かせた。今、三度目の学びが必要

はじめに:日米デジハブの源流を振り返る 今回のブログは「日米デジタルイノベーション&アドバンステクノロジーハブ(以下、日米デジハブ)」の第3回目の内容となるが、少し時間が空いたので、その源になる話を簡単に振り返っておきたい。 ~源流をたどる~ 日米デジハブの起点は、1988年にレーガン大統領と竹下総理が設置した日米科学技術高級委員会(JHLC)にある。科学技術のトップ同士が直接議論し、情報交換する場としては画期的ではあったが、その議論が大学や企業などの現場に十分届かないという制約もあった。 この制約を補う➡ 開催一覧 | Share it now!

2025年10月16日 / 最終更新日時 : 2025年11月12日 Kitazato Report

【AIが拓く生成科学】第74回無名塾(10月15日開催) 講師:橋本 幸士 氏 (京都大学 理学部 教授/学習物理学領域代表)

<塾僕 武田の冒頭挨拶> 橋本先生は、京都大学大学院理学研究科の教授であり、湯川秀樹博士の研究室の流れを直に受け継ぐ方である。先生は物理学や素粒子論を専門とする一方で、知性そのものの大本にも深い関心を持たれている。現在、AIと物理学を融合する新しい分野「学習物理学(Learning Physics)」の創成プロジェクトを主導しており、まさに知のフロンティアを切り開かれている。 本日は「AI for Science」、つまりサイエンス(科学)のためのAI活用についてご講演いただく。 近年、生成AIを含む人工➡ 開催一覧 | Share it now!

2025年10月10日 / 最終更新日時 : 2025年10月15日 Kitazato Report

<7月20日開催「第9回日米デジタルイノベーションハブ・ワークショップ」に参加

7月20日に上智大学で開催した「第9回 日米デジタルイノベーション&アドバンストテクノロジー・ハブ(日米デジタルイノベーションハブ)ワークショップ」は、100名を超える参加者が丸一日、熱い議論をする場となった。米国からオハイオ州立大学(OSU)、メリーランド大学(UMD)、アリゾナ州立大学(ASU)、ジョーンズ・ホプキンス大学(JHU)をはじめとする7大学より15名の大学エグゼクティブの皆様に参加いただいた。トランプ政権の日米関税交渉の進展前という状況の影響もあり2名の米政府関係者が急遽欠席となったことは➡ 開催一覧 | Share it now!

2025年9月18日 / 最終更新日時 : 2025年9月18日 Kitazato Takeda's Eye

<連載第2回>日米デジハブ立ち上げの経緯

安倍政権が再稼働を試みた日米の「知」の交流 日米デジハブにはルーツがある。2013年4月30日(午後)ワシントンDCのカーネギー国際平和基金(CEIP)で開かれた公開フォーラム“Science and Technology to Promote Economic Growth: U.S.–Japan Public-Private Forum”(以下、オープン・フォーラム)、これは米国務省とCEIPが共催し、日米両国の政府高官、大学、シンクタンク、産業界の代表が一堂に会した公開イベントだった。同日午前に国務➡ 開催一覧 | Share it now!

2025年8月25日 / 最終更新日時 : 2025年8月26日 Kitazato Takeda's Eye

<新連載第1回>プロローグ編 ~ 新しい日米協力の時代へ:日米デジタルイノベーション&アドバンストテクノロジー・ハブ(U.S.-Japan Digital Innovation & Advanced Technology Hub)について

日米デジタルイノベーション&アドバンストテクノロジー・ハブ(U.S.-Japan Digital Innovation & Advanced Technology Hub、(以下:日米デジハブ)は、「第三の柱」となり得るか。 世界の潮流と日米デジタルハブの位置づけ 世界は今、トランプ大統領がもたらした高関税政策による混乱に直面しているように見える。 しかしその背後には、「新たな世界秩序の形成へ向けた大きなうねり」があると私は捉えている。このうねりは2010年代に入り本格化し、アメリカ・中国・欧州等➡ 開催一覧 | Share it now!

2025年8月22日 / 最終更新日時 : 2025年8月24日 Kitazato Takeda's Eye

トランプ関税を超えて:アメリカ発の新たな時代への動き

トランプ2.0政権の発足から7カ月。世界はいまだにトランプ大統領の高関税政策で揺れ続けている。日本も例外ではなく、その対応に苦慮してきた。しかし、これは単なる通商政策の一断面にとどまらず、戦後体制の根幹に関わる変化の兆しかもしれない。   私が抱いている仮説はこうである。  トランプ大統領は、第二次世界大戦後に米国が世界に広めた「アメリカ式リベラリズム(自由主義体制)」の行き過ぎがもたらした弊害を是正しようとしているのではないか。 この文脈でみると、トランプ高関税政策は、アメリカと世界との関係を再構築しよ➡ 開催一覧 | Share it now!

2025年8月13日 / 最終更新日時 : 2025年8月19日 Kitazato Report

【AMが切り拓く未来の製造業についてー AM:Additive Manufacturing(3Dプリンター)】第73回無名塾(7月10日開催) 講師:前川 篤 氏 (大阪大学招聘教授/静岡理工科大学 総合技術研究所 客員教授)

<講師略歴> 2013年~2020年 三菱重工業(株)取締役副社長 エネルギー・環境ドメイン長 2014年~2021年 TRAFAM理事長(Technology Research Association for Additive Manufacturing) 2020~2025年 京都大学 大学院思修館 特任教授                                           2016~2025年 AMRFC(オール三菱ラグビーフットボール倶楽部)会長 ・・・・・・・・・・・・・・・・➡ 開催一覧 | Share it now!

2025年7月25日 / 最終更新日時 : 2025年8月30日 Kitazato Takeda's Eye

<連載 第2弾> 現代の日米の大学をめぐる見解【第2回】学問の自由、大学の自治について

1. 学問の自由・大学の自治の起源と文脈 ◉ ドイツ型モデル(19世紀末) • 起源:学問の自由(Freiheit der Wissenschaft)と教育の自由(Lehrfreiheit)は、19世紀のドイツ(特にフンボルト大学)で理想化された概念 • 意義:国家からの独立と、教授・研究・学生の自律的空間の保障 • 限界:この「理想」は帝政下・ナチス時代に破綻しており、実際には政治的制約が常に存在していた。 ◉ 米国型モデル(20世紀) • 発展:1940年にAAUP(全米大学教授協会)が採択した「学問➡ 開催一覧 | Share it now!

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