「フロニーモスたち」への推薦文

現在は危機ではなく、偉大な飛躍(グレート・リープ・フォーワード)の時だ。 この飛躍を導くのはフロニーモス(哲人)たちだ。 現下の日本人に必読の書である。
伊藤忠商事株式会社 取締役会長 丹羽宇一郎氏
今わが国は、明治維新、戦後改革に匹敵する「第三番目の開国期」を迎えている。 また、世界も新しい秩序に向け動いている。今こそ、人づくりの原点に立ち返る必要があり、 本書はそれに答えうる啓示の書といえよう。
明治大学長 納谷廣美氏
21世紀の日本人の人財づくりは、目利きをつくることにある。 このためにもフロニーモス(イノベーションを導く人)の考えは極めて大事である。
日本学術会議会長 金澤一郎氏
わが国各界に今失われているものは何かと問いかけ「心(思考)を研ぐ」ことこそが 21世紀の混迷の扉を打ち破ると訴える。
指導者・エリート必読し、心を研ぐべきだと確信する。 特に頭脳整理のため理系・文系を問わず、エリートや大学生にすすめる読みやすい一書である。
日本ユネスコ協会連盟理事(愛媛新聞社相談役) 今井瑠璃雄氏
著者の説く「理」の重要性は現代の混迷の時代にあって、 われわれ日本人がもう一度考えるべき貴重な示唆を与えている。 ラガード(落伍者)にならないために、と思うのは筆者だけではあるまい。 知の重要性を説くこの書を寸暇を惜しんでも一読を奨める所以である。
外務省地球規模課題担当大使 杉山晋輔氏
教育は人作りである。 本物を涵養する教育でなければならない。 本書は、本物を育んできたフロニーモス達の「知の収斂」である。 混沌とした現代に生きる我々を一歩進んだ上質な未来に導く まさにイノベーティブな一冊である。
京都大学経済研究所所長 西村和雄氏
三千年前のギリシャ、数百年前の日本に存在していたフロニーモス(イノベーションを導く人)。 二十一世紀の日本において再び彼らを輩出させるには何をなすべきか。 十九世紀に続くパラダイム・シフトを迎えた人々にとって 必読のバック・トゥ・ザ・フューチャー(未来への回帰)というべき力作である。
外務省顧問 谷内正太郎氏
武田さんは人財作り、とりわけフロニーモス教育の実践の重要性を説き、 さらにそれを実現しようと努めておられるが、このことの重要性は大学人だけでなく、 すべての次の時代の人財を育てる教育人が喫緊に認識しなければならない。 未来のフロニーモスたちの揺籃たる教育現場に対して、 本書が投げかける多くの有用なサゼスションに、耳を傾けてみられることを強くお薦めする。
早稲田大学 総長 白井 克彦氏
わが国の落伍者への道を何とか食い止めようとする警世の書である。
三菱マテリアル株式会社 名誉顧問 秋元 勇己氏
ギリシャ哲学に遡りイノベーションに対する斬新な歴史観を与えてくれる書であり、 混迷の日本において読者に勇気を与えてくれる
内閣府経済社会総合研究所長(経済財政諮問会議議員) 岩田 一政氏
"イノベーションを導く人=フロニーモス(哲人)の教育"こそが偉大な飛躍への鍵だ、 という著者の思いが熱い。 イノベーテイブであったアテネ人がなぜラガード(落伍者)になってしまったのかと問いつつ、 現下の日本に警鐘を鳴らす。
総合科学技術会議議員、前東京工業大学学長 相澤益男氏
著者は、いま世界や日本が直面している危機を、パラダイム・シフトの時期ととらえる。 そしていまこそ歴史を大きく飛躍させるフロニーモス(時代のイノベーター)の登場が 渇望されるとし、そのようなフロニーモスを人類はどのようにしてこれまで生み出してきたのかをギリシャの時代からたどってみせる。
学校法人立命館理事長 長田豊臣氏